関西ニュースKANSAI

大阪・西成の焼肉店店長に対する殺人・暴行の罪に問われた40代男の初公判 弁護側は「正当防衛」と一部無罪を主張

09/04 15:28 配信

 大阪市西成区の飲食店・店長に暴行を加え、背中を包丁で突き刺し殺害したなどとして殺人や暴行などの罪に問われた男の初公判が開かれ、殺人について弁護側は無罪を主張しました。

 起訴状などによりますと、酒井竜行被告(42)は今年1月、大阪市西成区にある飲食店・店長の岸本隆浩さん(当時45歳)に馬乗りになって顔面を殴るなどの暴行を加えた上、背中を包丁で突き刺して殺害したなどとして、殺人や暴行などの罪に問われています。

 4日の初公判で、酒井被告は暴行について認める一方、「被害者が落とした包丁を拾い、お尻あたりを刺した」と述べ、被告の弁護人は「殺意はなく正当防衛が成立する」などとして、殺人については無罪を主張しました。

 検察は冒頭陳述で「『殺しちまうぞ』などと言い顔面を蹴り、動画を撮影していた」「人を死亡させると分かって行為に及んだ」と指摘しました。

 判決は今月18日に言い渡される予定です。

奪われた現金は詐欺事件の被害金か 大阪「あべちか」の強盗殺人未遂事件

最終更新:09/04 15:43

関西ニュースヘッドラインKANSAI

もっとみる