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和歌山・かつらぎ町の傷害致死事件 差し戻し審の初公判 被告以外の暴行の可能性を審理 和歌山地裁
09/09 20:50 配信
「検討が不十分」として差し戻しされた裁判が和歌山地裁で開かれました。
起訴状などによりますと、大阪府河内長野市の無職・小杉貴英被告(58)は2020年、当時住んでいた和歌山県かつらぎ町の住宅で、同居していた佐藤孝一さんに暴行を加えて死亡させたとして傷害致死の罪に問われています。
小杉被告は2023年に和歌山地裁で懲役10年の判決を受けて控訴していて、大阪高裁は「被告以外の暴行の可能性について検討が不十分」などとして、地裁に審理を差し戻していました。
9日の差戻し審で、検察側は「被告が加えた暴行によって被害者は死亡した」などと指摘。一方、弁護側は「被害者は他の同居人からも暴行を受け、被告だけの暴行が原因とは言えない」と主張しました。
最終更新:09/09 20:50


