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6月の近鉄京都線・京都駅付近の脱線事故 3両目の前輪が本来通過しない線路へ進み脱線か 近鉄が会見で明らかに
09/15 16:29 配信
6月に起きた近鉄・京都駅付近の脱線事故
今月6月、近鉄京都線の京都駅付近で普通列車が脱線した事故で、近鉄が15日に会見を開き3両目の前輪が本来通過しない線路に進み脱線したとみられると明らかにしました。
発車の約1分後に脱線 けが人はなし
15日の近鉄の会見
今年6月、近鉄京都線の京都駅から橿原神宮前駅に向かう普通列車が発車からおよそ1分後に脱線しました。
列車には乗客約30人が乗っていましたがけが人はいませんでした。
近鉄によりますと、3両目の前輪が分岐器を通過する際、本来の進行方向ではない線路に進行し、脱線したということです。
3両目の前輪が左右に動く「トングレール」と呼ばれる線路から誤った方向に乗り上げたか
3両目の前輪が本来通過しない線路へ進んだか
3両目の前輪は分岐器で列車の進路を切り替える際に、左右に動くトングレールと呼ばれる線路から誤った方向に乗り上げ、この影響で2両目の後輪も脱線したとみられています。
近鉄は車両や運転状況に異常はなかったとした上で、現在、制限速度を時速30キロから15キロに落とすなど、脱線を防ぐ対策を続けています。
事故原因をめぐっては国の運輸安全委員会が調査を進めています。
最終更新:09/15 16:29


