関西ニュースKANSAI

カンボジア拠点の特殊詐欺グループのリーダー格とされる男 初公判で起訴内容を一部否認 神戸地裁

09/17 12:35 配信

 カンボジアを拠点とする特殊詐欺グループのリーダー格とされる男が初公判で起訴内容を一部否認しました。

 菅原孝文被告(31)は他のメンバーと共謀し、おととし7月、警察官などになりすまして60代から80代の高齢者3人に電話をし、現金計1200万円をだまし取った詐欺の罪に問われています。

 カンボジアを拠点にする特殊詐欺グループのリーダー格とみられ、6月にタイで現地警察に拘束されました。

 17日の初公判で、菅原被告は「カンボジアでかけ子をしたことは間違いないが、自分が電話をかけた被害者かわからない」と述べ、弁護人は起訴内容の一部について無罪を主張しました。

 一方、検察は「日本人のかけ子の最上位として、包括的共謀があった」と指摘しました。

特殊詐欺被害「全国ワースト1位」奈良県が“非常事態宣言” 「1人で対処せず相談を」山下知事が注意呼びかけ

最終更新:09/17 16:49

関西ニュースヘッドラインKANSAI

もっとみる