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日銀“異例の利上げ”の狙いは? 1.25%程度で31年ぶりの水準 住宅ローン負担は増加 “頑張らない節約”で家計を守る方法とは

09/20 19:00 配信

日銀利上げで生活への影響は?

 日銀は18日、政策金利をこれまでの1.0%程度から1.25%程度に引き上げることを決めました。

 1995年以来、31年ぶりの水準となります。

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日銀が“異例の利上げ” 物価上昇を抑制したい狙い

日銀が“異例の利上げ”へ 物価上昇を抑制したい狙い

 日銀は中東情勢による原油高やAI需要の堅調さなどから物価が上昇するリスクを警戒していました。

 3カ月という異例の早いペースで利上げすることで、物価上昇を抑制したい狙いがあります。

 帝国データバンクの調査によると、9月の値上げ品目数は4923品目で今年最多に。10月もさらに3000品目超の値上げが予想されています。

 ただ、利上げをしたからといってすぐに物価が下がるわけではありません。

街の声は「家が買えない」 変動ローン世帯への直撃

今年2度目の利上げに街の人はー

 利上げには銀行の預金金利が上がるといったメリットがある一方で、住宅ローンの金利が上がったり、経済が冷え込んだりするなどのデメリットもあります。

 みずほ総合研究所の調査によると、変動金利で住宅ローンを組む世帯への負担は20代以下が年間5万円、30代が4.1万円、40代が2.8万円のプラスになるとされています。

 変動金利でローンを組む人にとっては、家計を直撃することに。

 今年2度目となる利上げに街の人はー

30代
「いま賃貸に住んでいて家を買おうかなという話をしてるんですけど、金利が上がるから今家買っていいのか、ちょっと躊躇していますね」

60代
「(住宅ローン)やっと払い終わったところで、だからこの子たちが(家を)建てるとなったら本当に大変だろうなと」

30代
「やっぱり賃貸でいいかなと思います。買えない」

“頑張らない節約”で家計を守る まずは固定費の見直しから

どう家計を守る?

 私たちにできることは何なのでしょうか。

 番組では、ファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢さんに節約のヒントを聞きました。キーワードは“頑張らない節約”です。

 一度見直すだけで効果が大きいのは、固定費の削減です。具体的には通信キャリアの見直しや サブスク契約の整理、 保険の見直しなどです。

 普段は忙しくてなかなか手が付けられない固定費の見直しですが、シルバーウィークなど時間に余裕があるタイミングに取り組むのがおすすめ。

 一方で、やりがちなものの避けた方がいいのが、食費の削減です。食事の量を減らしたり質を落としたりして節約しようとすると、頑張りすぎるあまりリバウンドしやすくなります。

 「頑張って節約したご褒美に、みんなでいいランチへ」となってしまっては本末転倒です。まずは固定費から手をつけることが、長続きする節約の第一歩だといいます。

(「newsおかえり」2026年9月18日放送分より)

最終更新:09/20 19:00

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