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コロナの影響で行き場失った野菜を直売 大阪のデパートで「農家応援マルシェ」

05/13 12:30

新型コロナウイルスの影響で、多くの飲食店が臨時休業する中、行き場を失った野菜を販売する取り組みが大阪の百貨店で始まりました。

「農家応援マルシェ」は、大丸梅田店(大阪市北区)が少しでも農家の助けになろうと企画したもので、販売スペースを貸し出します。初日の13日は、関西の若手農家4人が育てた、そら豆や大根など8種類の無農薬野菜が並びました。新型コロナの影響で全国的に飲食店の臨時休業が相次いでいて、農家が卸すはずだった野菜が大量に廃棄されているのが現状です。出店した京都の農家の女性は「(廃棄は)キロで言うと(先月だけで)300キロくらい。これから農家が直接消費者に出口を持つ時代だと思うので、少しでも食卓と農場を身近に感じてもらうことが、農家の救済につながるのかと思います」と話していました。「農家応援マルシェ」は6月2日まで、大丸梅田店で開かれています。

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