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世界遺産の和歌山「黒河道」で60代男性がクマに襲われけが 腕かまれ滑落 成獣のクマが逃走か

10/02 13:42 配信

 和歌山県九度山町の世界遺産「黒河道」で、登山中の男性がクマに襲われけがをしました。命には別状ないとみられています。

 警察と九度山町によりますと、2日午前9時ごろ、九度山町北又の世界遺産・黒河道で高野山に向かって登山をしていた60代の男性がクマに襲われ、腕をかまれたということです。

 男性はその際クマと一緒に斜面から10メートル程度滑落したといい、クマにかまれたことによる3~5センチくらいの裂傷と滑落したことによる擦り傷を顔や肩に負ったということです。

 男性は自力で「クマに右腕をかまれた。出血している」と110番通報して病院で手当を受けたということで、命には別状ないということです。

 襲ったクマはそのまま逃げ、体長1メートルくらいだったといい、成獣になったばかりとみられています。

 黒河道は高野山に通じる登山道で、九度山町は現在通行止めの対応をしていて、クマを捕獲するための檻を設置する方向で調整しています。

 黒河道周辺は日頃からクマが生息している地域だということです。

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最終更新:10/02 13:42

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