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清風高校の男子生徒自殺 両親が学校に損害賠償を請求 教師の指導は「卑劣」両親が訴え 大阪地裁

10/02 19:21 配信

 教師の指導について自殺した高校生の両親が卑劣と訴えました。

 訴状などによりますと2021年、大阪市の私立清風高校に通っていた当時高校2年生の男子生徒(当時17歳)は、試験でカンニングをしているのが見つかり、「卑怯者」などと叱責された上、同席した母親の前で男子生徒自らに「卑怯者」と教師が言わせたとされています。

 男子生徒は2日後、「卑怯者と思われながら生きていく方が怖くなってきました。」との遺書を残して自殺しました。

 その後、第三者委員会は指導と自殺の因果関係を認めず、両親は不適切な指導が自殺に繋がったとして学校側に約1億円の損害賠償を求めて提訴しました。

 2日の証人尋問で、遺族は「親の前で卑怯という言葉を言わせることは卑劣」と訴えました。

 一方、当時の担任らは、母親の前で卑怯者という発言があったか問われると「ありません」と証言し、学校側は安全配慮義務違反はなかったとしています。

最終更新:10/02 19:21

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