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「寛永行幸四百年祭」めぐり京都市の幹部職員が不適切行為 公募前に委託上限額などを業者に送付
10/05 14:49 配信
京都市役所
京都市で12月に開かれる「寛永行幸四百年祭」を巡り、市の幹部職員が公募型プロポーザルが始まる前に、業務内容や委託上限額などを業者に伝えていたことがわかりました。
寛永行幸は1626年、徳川幕府が後水尾天皇を京都御所から二条城に招き、5日間にわたって盛大にもてなした行事です。
京都市は、400年の節目を祝う「寛永行幸四百年祭」を12月6日に開催する予定で、今年3月、イベント参加者の募集業務などを担う事業者を公募型プロポーザルで募りました。
この公募を巡り、京都市の幹部職員が公募開始の数日前、業務内容や委託上限額などが書かれた仕様書を1つの事業者にメールで送っていたことが、市への取材でわかりました。公募に応募したのはこの事業者のみで、委託上限額1700万円の公募に対し、1699万5000円で受注しました。職員は市の聞き取りに、「金銭などの見返りは受けていない。業務内容の妥当性について業者に事前に確認してもらいたかった」などと説明しているということです。
市は「不適切ではあったが違法性はない」として、契約した業者に引き続き業務にあたってもらい、事業の完遂を目指すとしています。
最終更新:10/05 14:49


