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「世界最古」を220万年更新 兵庫・新温泉町で35年前に発見の「チョウの羽の化石」が実は・・・
10/14 16:23 配信
ポターニンミヤマシロチョウのものと判明した化石
兵庫県新温泉町は14日、町内の施設が「チョウの羽」として展示している化石が、今生きている生物種(現生種)で世界最古のチョウの化石と判明したと明らかにしました。
新温泉町の「おもしろ昆虫化石館」では35年前に地元の人が見つけた化石を「チョウの羽」として展示していました。
昆虫化石の研究者である慶應義塾大学の相場博明教授らが研究した結果、化石は約250万年前の湖の地層から産出したもので、中国北部に生息する「ポターニンミヤマシロチョウ」だと判明しました。
大学の報告によりますと、このチョウは現在日本に生息しておらず、化石は「250万年前に日本に生息していた証拠」だということです。
現生種のチョウの化石では、これまでの世界最古は30万年前のゴマダラチョウだといい、今回の化石はこれを大きくさかのぼるものだとしています。
この報告に新温泉町は「町に珍しい化石があるのは素晴らしい。今後も展示と貸出展示も行っていく」とコメントしています。
最終更新:10/14 17:33


