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“遺体なき事件”で求刑上回る懲役12年6カ月の判決 大阪地裁「反省の態度は皆無」
10/20 16:29 配信
大阪地裁
妻に対する傷害致死の罪などに問われた男に、大阪地裁は懲役12年6カ月の判決を言い渡しました。遺体は今も見つかっていません。
起訴状などによりますと、無職の黒木佳史被告(36)は2024年、大阪市内の自宅で、妻のいずみさん(当時52歳)に暴行を加え死亡させ、その後、知人の男と共謀して遺体を岡山県付近に遺棄した罪などに問われています。
これまでの裁判で被告は黙秘を続け、弁護側はいずみさんの遺体は見つかっておらず犯罪の立証がなされていないとして、無罪を主張していました。
20日の判決で大阪地裁は、悲鳴を聞いたという住民の証言や、室内に残された多数の血痕などから被告の犯行を「合理的な疑いなく認められる」と判断しました。
その上で「執拗に暴行を加えた犯行は悪質であり、反省の態度は皆無」と指摘し、求刑を上回る懲役12年6ヵ月を言い渡しました。
最終更新:10/20 16:29


