関西ニュースKANSAI

大阪公立大学の大規模システム障害 「NEC」の再委託先へのサイバー攻撃が原因

10/21 18:28 配信

 大阪公立大学で大規模なシステム障害が発生した問題で21日、システムの運用などを委託されているNECが再委託している事業者が、サイバー攻撃を受けたことが原因だったことが分かりました。

 大阪公立大学では、今月2日からランサムウェアとみられるサイバー攻撃を受け、大規模なシステム障害が発生しました。

 大阪公立大学などによりますと、大学の基盤システムの保守・運用を委託しているNEC(日本電気株式会社)から、再委託先の事業者が先月下旬にサイバー攻撃を受け、そのアカウントを使って大学のシステムに不正アクセスされたと報告を受けたということです。

 また、NECが管理していたクラウドから、個人情報などの漏洩も確認されました。ただ、大学が以前から流出したおそれがあるとしている在学生や卒業生など約13万人分の教務関連の情報については、今回被害にあったNECのクラウドとは別のシステムで管理されているものだということです。

 大阪公立大学は、「NECにおいて事実関係および影響範囲の調査が進められておりますが、漏洩した情報の内容や件数などの詳細については確認中です。今後は、連携しながら必要な対応を実施してまいります」としています。

SNSで増える“探偵トラブル” 取材で判明した“証明偽造”の可能性 調査で91万円支払うも音信不通に 巻き込まれた女性への単独インタビューで見えた実態とは?

最終更新:10/21 18:28

関西ニュースヘッドラインKANSAI

もっとみる