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「正倉院展」始まる 1300年保管の宝物から初公開11件含む60件を展示 奈良国立博物館で来月9日まで

10/26 12:20 配信

 正倉院の宝物を紹介する展示会が、奈良国立博物館で開かれています。

 今年で78回目を迎えた正倉院展は、約1300年保管されてきた宝物の中から、選りすぐりの60件が展示されています。

 聖武天皇の四十九日に際して東大寺大仏に献納された「紅牙撥鏤碁子(こうべばちるのきし)」は、花喰鳥(はなくいどり)が描かれた象牙製の碁石で、現在、正倉院に伝わる132枚のうちの10枚が今回、展示されています。

 また、「漆胡瓶(しっこへい)」は西方のペルシアに由来する水差しを東アジアの漆を使った技術で造ったもので、当時の東西交流を象徴する一品です。

 11件の宝物が初公開となる正倉院展は来月9日まで開かれていて、会期中は無休となっています。

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最終更新:10/26 12:51

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