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大阪・関西万博の工事めぐり不正に代金水増しか 初公判で元竹中工務店所長は起訴内容認める 裁判で「所長になりその権力を悪用してしまった」被告の供述も明らかに

10/29 12:25 配信

 大阪・関西万博の工事代金を不正に水増しして会社に損害を与えた罪に問われている竹中工務店の元所長が初公判で起訴内容を認めました。

 元竹中工務店の所長で無職の河井辰巳被告(61)は大阪・関西万博の大屋根リング関連の工事をめぐり去年2月と5月の2回にわたり下請け業者に工事代金を水増し請求させて会社に1363万円余りの損害を与えた背任の罪に問われています。

 大阪地裁できょう開かれた初公判で起訴内容について間違いがあるか問われると「いいえ。ございません」と起訴内容を認めました。

 検察は「下請け業者に自宅のリフォームや妻の経営するカフェのリノベーション工事をさせ、総額は6000万円にのぼる」と指摘しました。

 また、河井被告が「所長になり、その権力を悪用してしまった」と供述していたことを明らかにしました。

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最終更新:10/29 12:25

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