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医師ではないのにがんの免疫治療に関する診察などをした罪に問われた男に懲役5年 大阪地裁
10/29 23:05 配信
医師ではないのに、がんの免疫治療に関する診察などをした罪に問われた男の裁判で、大阪地裁は懲役5年を言い渡しました。
無職の原田伸一被告(67)は、大阪市北区のクリニックで無免許で169人にがんの免疫治療に関する診察などをした罪や、がんのワクチンをアメリカで製造するという虚偽の投資話で、知人からおよそ3000万円をだまし取ったなどの罪に問われています。
これまでの裁判で原田被告は、無免許での医療行為については認める一方で、「振り込みがあったがだましていない」などと起訴内容の一部を否認していました。
きょうの判決で大阪地裁は「被告人の供述は不合理で信用できない」とした上で、
詐欺については「医師であり多額の資金があると思わせて行った卑劣な行為」
医師法違反については「金銭を得る目的の犯行で酌量の余地はない」などとし、懲役6年10か月の求刑に対して、懲役5年を言い渡しました。
最終更新:10/29 23:05


