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ノーベル賞本庶佑教授 オプジーボ関連研究の特許使用料めぐり小野薬品を提訴

06/19 18:54

がんの治療薬「オプジーボ」につながる研究で、2018年にノーベル医学・生理学賞を受賞した京都大学の本庶佑特別教授が、特許の使用料をめぐり大阪市の医薬品製造大手・小野薬品工業に、226億円あまりの支払いを求め提訴しました。

訴状によりますと、オプジーボの特許権を本庶教授と共同で申請している小野薬品工業は、類似の薬を製造するアメリカの製薬会社に対し特許を侵害しているとして訴えを起こし、製薬会社が売り上げに応じた使用料などを支払うことで和解しました。本庶教授は要請を受けて訴訟に協力した対価として、小野薬品工業が得た金額の40%を支払うという説明を受けていたといいます。しかしその後、小野薬品工業から一方的に支払いを1%にするという通知が来たということで、本庶教授は、当初説明を受けていた40%分にあたる226億円あまりの支払いを求め、19日、大阪地裁に訴えを起こしました。提訴を受けて小野薬品工業は「訴状が届いていないためコメントすることができない」としています。

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