関西ニュースKANSAI

校門圧死事件から30年 学校前で追悼式 教師が閉めた鉄製の門に女子生徒が挟まれ死亡 兵庫県立神戸高塚高校

07/06 12:35

兵庫県立神戸高塚高校で、教師が閉めた門に女子生徒が挟まれ死亡した事件から6日で30年です。学校前では、追悼式が行われました。

事件が起きた午前8時半、神戸高塚高校前に卒業生や当時勤務していた教師らが集まり、黙祷を捧げました。30年前の7月6日、当時1年生の女子生徒が遅刻しないように校門に駆け込んだ際、男性教師が閉めた鉄製の門に挟まれ死亡しました。男性教師は、業務上過失致死の罪で有罪判決を受け、全国で行き過ぎた生徒指導や厳しい校則などが見直されるきっかけになりました。当時の教師(古典)だった高橋智子さんは「自分の試験を受ける子が殺されたんですから悔しいやないですか」「(Q.30年は長かった?短かった?)短かったですね」と話しました。集まった人々は、教育現場で失われた命の重みをかみしめ、改めて事件を風化させないことを誓いました。

関西ニュースヘッドラインKANSAI

もっとみる