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入管職員の「暴行」で骨折 トルコ人男性に国が謝罪し和解

10/01 19:13

大阪入国管理局の職員に暴行されて骨折したと訴えていたトルコ人男性の裁判で、国が謝罪する内容の和解が成立しました。

これは入国管理局にある監視カメラの映像。男性に足払いをかけ、職員7人が覆いかぶさる様子が映っています。トルコ国籍のムラット・オルハンさん(36)は2017年7月、難民認定の申請が認められず、収容された大阪入国管理局で職員の態度にいらだち、壁に本をぶつけたところ暴行を受け、右腕を骨折したとして裁判を起こしていました。国は必要な実力行使だと主張していましたが、29日に和解が成立。ムラットさんに謝罪し、収容者の人権尊重を確認したうえで和解金を支払います。(ムラット氏)「もう一回そんな問題(起き)ないために私、裁判やったんですよ。だからこれから、大阪入国管理局、外国人に暴力しないでください」。

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