関西ニュースKANSAI

新型コロナウイルス SNS誹謗中傷書き込み相次ぎ監視活動 和歌山県

10/13 18:54

新型コロナウイルスに関わる誹謗中傷の書き込みが相次いでいるとして、和歌山県は13日から、インターネット上で監視活動を行うと発表しました。

和歌山県では、新型コロナウイルスに関する被害の相談が、今年2月から先月にかけて32件報告されています。SNS上では、これまでに感染した人の名前が実名で公表されたり、感染者が働いているという飲食店や事業所などの所在地が書き込まれるなど、事実ではない内容が拡散される被害も起きているということです。こうした事態を受け、県は13日から被害の相談にのる電話窓口の開設と、インターネットへの書き込みを監視するモニタリングを実施すると発表しました。和歌山県の仁坂知事は「現実に困っている人に寄り添って、何かできることはないかと考えることが大事なことではないか」と話しました。県は、悪質な書き込みを発見した場合はプロバイダーに削除を依頼したり、被害に遭った人が裁判を起こす際の資料として、文章や画像を保存したりするということです。

関西ニュースヘッドラインKANSAI

もっとみる