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高架下で45年うどん店経営の女性「アスベストで死亡」 遺族が近鉄相手に損害賠償求める

10/16 19:14

高架下でうどん店を経営していた女性が死亡したのは、アスベストが原因だとして、遺族が近畿日本鉄道に損害賠償を求めています。

遺族によりますと、大阪府内の近鉄の高架下で1970年から45年にわたり、うどん店を営んでいた女性(当時83)は、店をたたんだ後、悪性胸膜中皮腫を発症し、今年6月に死亡しました。うどん店の壁にはアスベストがむき出しになっていて、同じ高架下の別の店でも、店長が中皮腫で死亡していることから、遺族は女性が中皮腫を患ったのはアスベストが原因だとして、12日付けで、近鉄に3600万円あまりの損害賠償を求める書面を送りました。近鉄は「ご遺族には心から哀悼の意を表します。お申し出については今後、誠意をもってお話をして参ります」とコメントしています。

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