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大阪高齢者施設 入院先見つからずクラスター多発

01/21 00:32

大阪の高齢者施設で新型コロナに感染した入所者の入院先がすぐに見つからずクラスターに発展するケースが多発していたことがわかりました。

大阪介護老人保健施設協会が今月上旬、府内の高齢者施設を対象に実施したアンケート調査によりますと、回答があった133施設のうち3割にあたる44の施設で新型コロナウイルスの感染者が出たことがわかりました。このうち10施設でクラスターが発生していますが、8施設については感染拡大期の「第3波」で感染者が入院できずに施設内で待機していたと回答。2週間以上待機を余儀なくされるケースもあったということです。一方、感染者が5人以下にとどまっている施設では「施設での待機」はほとんど確認されませんでした。協会は府に対して「感染者でも無症状だと入院対象にならず施設で対応することになりクラスターが起きる傾向にある。早期の入院措置をとってほしい」と要望しています。大阪府では20日、新たに506人の感染が確認され、12人が亡くなりました。

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