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6年ぶり200億円超の収支不足 大阪市の来年度予算案 新型コロナの影響

02/16 20:15

大阪市の2021年度予算案は新型コロナウイルスへの対策費の増加などで228億円の収支不足となることがわかりました。

大阪市の2021年度一般会計予算案は、ワクチン接種事業やPCR検査の経費など新型コロナウイルスへの対策費の影響などで、2020年度より600億円多い1兆8301億円となっています。一方で、歳入は1兆8073億円で228億円の収支不足となり、6年ぶりに不足額が200億円を上回りました。国から受け取る国庫支出金の増加などで歳入額自体は今年度より約500億円多いものの、新型コロナウイルスの影響で市民税や法人税などの税収は約300億円の減少が見込まれています。松井一郎市長は「コロナに打ち勝って、コロナ以前の経済状況をまず取り戻す」と話しています。不足分について大阪市は、財政調整基金の切り崩しや土地の売却などで補うとしています。

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