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台風15号関東帰宅時間帯に最接近線状降水帯発生のおそれ

09/05 12:22 配信

台風15号の最新の見通しについて、気象予報士の星井さんの解説です。

(星井彩岐気象予報士解説)
このあと台風15号が最接近する関東甲信や東海では、すでに雨のピークを迎えています。

2度も日本列島に上陸した台風15号は5日午前、東へと進んでいます。

5日午後は東海や関東に近付き、夜遅くには日本の東へと離れていく見込みです。

台風が近付く前から大雨となっていますが、このあと東海や関東甲信ではさらに雨が強まるおそれがあります。

6日昼にかけての雨量は東海で150ミリ、関東甲信では200ミリと予想されています。

そして東海では夕方にかけて、関東甲信は5日夜にかけて線状降水帯が発生し、大雨災害の危険度が急激に高まるおそれがあります。

地下施設への浸水や、土砂災害などに厳重に警戒してください。

最終更新:09/05 12:24

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