ニューイヤー・コンサート2012
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団
〜ウィーンの森の物語〜
[指揮・ヴァイオリン]オーラ・ルードナー
[ソプラノ]アンドレア・ロスト【ソリスト変更】 ☆
[テノール]メルツァード・モンタゼーリ ★
[管弦楽]ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団
[舞踏]ウィーン国立バレエ団メンバー
| 日時 |
2012年1月7日（土） 14：00 開演 13：00 開場 |
|---|---|
| 会場 | ザ・シンフォニーホール |
| 料金 | Ａ 8,000円 Ｂ 6,000円 Ｃ 4,000円 |
| 一般発売日 | 2011年9月25日（日） |
| 優先予約日 | 2011年9月22日（木） |
| プログラム | 【ソリスト変更のお知らせ】 ソリストとして出演を予定しておりましたナターリア・ウシャコーワ（ソプラノ）は、健康上の理由により来日が出来なくなりました。代わりまして、アンドレア・ロスト（ソプラノ）が出演致します。何卒ご了承頂きますようお願い申し上げます。 《演奏予定曲目》 レハール：オペレッタ 「ジュディッタ」より“君こそ我が太陽” ★ J.シュトラウス?：ワルツ 「ウィーンの森の物語」 クライスラー：美しきロスマリン J.シュトラウス?：オペレッタ 「ジプシー男爵」より“魅惑の昨夜に” ☆★ ロッシーニ：歌劇 「どろぼうかささぎ」序曲 レハール：オペレッタ 「メリー・ウィドウ」より“ヴィリアの歌” ☆ J.シュトラウス?：すみれポルカ ショスタコーヴィチ：オペレッタ「モスクワ・チェリョームシキ」より“ワルツ” レハール：オペレッタ 「パガニーニ」より“誰も私ほどおまえを愛した者はいない” ☆★ J.シュトラウス?：ワルツ 「美しく青きドナウ」 ほか ソプラノ：アンドレア・ロスト Andrea Rost, soprano ハンガリー生まれ。1989年ハンガリー国立歌劇場でオペラ・デビュー。91年にはウィーン国立歌劇場とソリストとして専属契約を結び、『ドン・ジョヴァンニ』のツェルリーナ役、『フィガロの結婚』のスザンナ役、『愛の妙薬』アディーナ役、『ランメルモールのルチア』タイトルロールなど、彼女の最も得意とする役柄を歌い次々と成功を収め、造詣の深いウィーンのオペラ・ファンに鮮烈な印象を与えた。94年にはムーティに招かれ、オペラの殿堂スカラ座にデビューし、プリマドンナとして『フィガロの結婚』『ラ・トラヴィアータ』『リゴレット』などで度々登場し大成功を収めるほか、ザルツブルグ音楽祭、メトロポリタン歌劇場、パリ・オペラ座、コヴェントガーデン王立歌劇場など主要歌劇場で、ショルティ、アーノンクール、アバドなど世界的指揮者と共演。日本には、新国立劇場公演、スカラ座やハンガリー国立歌劇場日本公演などで度々来日し、恵まれた容姿と清らかな歌声で多くのファンを獲得している。 1997年フランツ・リスト賞、2004年ハンガリー最高の栄誉であるPremio Kossuth賞受賞。2012年1月24日東京オペラシティ コンサートホールでリサイタルを開催予定。 |
| お問い合わせ先 | ＡＢＣチケットセンター 06-6453-6000 |
ニューイヤー・コンサート2012
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団
〜ウィーンの森の物語〜
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と並び、世界最高のウィンナ・ワルツやポルカを聴かせてくれるウィーン・フォルクスオーパー交響楽団が新春のザ・シンフォニーホールに登場！
同・楽団は1898年、オーストリア最後の皇帝フランツ・ヨーゼフ即位50年を記念して創設されたウィーン・フォルクスオーパーのオーケストラ・メンバーより結成。音楽の都ウィーンより、初春にふさわしい香気をお届けします。
来日メンバーには、「ドン・ジョヴァンニ」「フィガロの結婚」「愛の妙薬」「ランメルモールのルチア」などで主役やタイトルロールを演じたアンドレア・ロスト（ソプラノ）、「カルメン」「こうもり」「椿姫」「微笑みの国」などで主役を演じたメルツァード・モンタゼーリ（テノール）らの歌手が加わり、ステージに華を添えてくれます。
また今回サブ・タイトルにもなっているワルツ「ウィーンの森の物語」や、有名すぎるほど有名なワルツ「美しく青きドナウ」では、劇場専属バレエダンサーたちにより繰り広げられる、ショーアップされた優雅な舞踏を。
自身が卓越したヴァイオリニストであるマエストロ、オーラ・ルードナーが率いる、総勢60名超の大編成によるレハールやヨハン・シュトラウスの燦めく名曲たちと、幕間にはロビーでワイングラスを傾けながら、新春のひとときをお過ごしください。
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