世界が心酔する卓越したピアニズム！
ニュウニュウ（牛牛）　ジャパンツアー2012

ザ・シンフォニーホール、サントリーホールのソロ・リサイタル最年少記録で日本デビューを飾り、EMIクラシックスと史上最年少契約、「全世界若手アーティスト」賞を受賞した“中国の神童”ニュウニュウが帰ってきます！
最年少で入学したニューイングランド音楽学校で研鑽を積みながら、昨年秋、兵庫県立芸術文化センターの幕開けを佐渡裕監督とともに飾り、この夏、2年ぶりにザ・シンフォニーホールでのリサイタルを迎えます。
日本で最多登場となるザ・シンフォニーホールでは、毎回アンコールの最後に日本古謡「さくら」を心のこもった演奏で披露し、会場では感動の声が漏れ聞こえ、割れんばかりの拍手で幕を閉じる少年とは思えない演奏を魅せてくれました。
あれから2年、15歳のバースデー直前に行われるリサイタルでは、佐渡さんが「色彩感が更に増し、超絶技巧の中にも柔軟性がある演奏」と賞賛したとおり、更なる成長を遂げた演奏が期待されます。曲はベートーヴェンの「月光ソナタ」、ショパンの「葬送ソナタ」、リストの「ラ・カンパネラ」「愛の夢 第3番」などホール初披露となる名曲揃い！
中国伝来の七夕の日、ニュウニュウの成長を刻む名演の数々をお楽しみください！