｢第九｣の魅力が爆発!! 燃えたぎる“歓喜の歌”を共に!!
21世紀の第九


進化し続ける「第九」！それをまざまざと感じさせたのが、昨年の『21世紀の第九』。ホールに響いたのは、凄まじいほどに熱気に満ちた「第九」でした。
佐渡裕さんからタクトと魂を受け継いだ気鋭のマエストロ、ケン･シェさんが、飛躍の2年目を経て3年目となる2013年。汗だくになり全身で指揮をするその姿は、まるで、1993年から17年に渡り『21世の第九』を指揮してきた佐渡さんのようでもあり、その音楽は、新たなベートーヴェンの息吹を感じさせます。まさに新時代の“歓喜の歌”！情熱と呼ぶには甘すぎる、圧倒的なまでの熱量で、1年の垢を洗いざらい流してくれるように爽快な「第九」の感動をお届けします！
2013年の総決算として、これまで以上に熱く燃えたぎる『21世紀の第九』。関西を代表する素晴らしいソリストと合唱団と一緒に、思わず“フロイデ！”と歌い出したくなりそうな“歓喜”に満ちた1年のクライマックスを、ぜひザ・シンフォニーホールでお過ごしください！