「ある朝の光景」

光と影が目の前を横切っていく。
誰もいない。
風もない。
ただあるのは、小鳥のさえずり、そして光と影。
ここにこうやって立ち止まって、どれくらいの時が流れただろうか。
もう少しこのままでいよう。

・・・by 円満堂修治

 
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