ミュージシャンの喜多郎さんをゲストに迎えての1週目。

喜多郎さんは、1992年、オリバー・ストーン監督の映画『天と地』の音楽監督としてゴールデングローブ賞作曲賞を受賞。また2001年にはグラミー賞ベスト・ニューエイジ・アルバム賞も受賞されるなど、世界で最も高い評価を得ている日本人アーティストのひとり。
そんな喜多郎さんが、2001年9月の同時多発テロをきっかけにスタートし、ライフワークとして制作し続けている『空海の旅』の最新作についてお話をうかがいました。また毎年8月の満月の夜に行なっている、太鼓による富士山への奉納演奏についてもお聞きしました。

ミュージシャンの喜多郎さんをゲストに迎えての2週目。

自然や地球にインスパイアされて音楽を制作する喜多郎さんのスタイルがどのようにして出来上がったのか？について伺いました。また名古屋で開催される生物多様性条約 第10回締約国会議（COP10）でのイベントでコラボが実現する手塚作品への思いについてもお話いただきました。