あなたの代わりに見てきます!リア突WEST

過去の放送

2021年612(土)放送

【「陽気なヒゲマッチョ」にリア突】

今回は藤井流星と小瀧望が「陽気なヒゲマッチョ」にリア突する。桐山が「ゆるいなー! ギャルがロケしとるんか!」と評すほどユルめのオープニング。リア突相手が「陽気なヒゲマッチョ」と珍しく簡潔な一行で、「ジャンルは想像できないでしょ?」と藤井がメンバーに問うが、小瀧が「(現場で)バナナの木が走ってきたのかと思った」ほどド派手な登場に「思ってたより陽気やった!」(中間)とみな大興奮だ。
そんなヒゲマッチョの正体は、リオのカーニバルに24年連続で出場するほどの実力派サンバダンサー。その姿を見て「オレら、終盤この格好するんや…」と小瀧は危惧するが、そこはリア突。終盤どころか、サンバダンサーの衣装に即着替える羽目になる。
まずはサンバの基本ステップから教わることに。一人目の小瀧はさすがジャニーズ!といった飲み込みの早さで、桐山に「お前もう一生、イケメン担当って言うな!」と諭されるほど振り切ったダンスを披露。かたや藤井は照れてしまい、本人でさえ「アカン、見てられへん…」と嘆く出来に。次いで教わるのはテンションをブチ上げするためのテクニック。しかしここで悪だくみを見せたのは小瀧。藤井は「もうオレ、サンバキライや!」と絶叫する。
最後はサンバの極意を指南されるが、なぜか罰ゲームをかけた争い(?)に。「流星はサンバのことがキライや言うけど、オレは流星がキライや!」(小瀧)と、メンバー間に亀裂が入る展開になる。