2021年8月14日（土）放送

【「化けの皮を40年被り続ける女性」にリア突】

今回は神山智洋と小瀧望が「化けの皮を40年被り続ける女性」にリア突する。海辺や森ではなく街なかでのオープニングに、「街なかは街なかで怖い」とメンバーが不安がるなか、神山と小瀧が訪れた先には着ぐるみをまとった方が登場。キャラを守って声を発さない着ぐるみに、「ずっとしゃべれないの？キッツいな～」（中間）と皆が先を案じる。
今回のリア突相手は、数々のキャラクターを演じてきて、現在は着ぐるみアクターの講師も務める女性。着ぐるみを脱いでもらってこれまでの演技歴を聞くと、有名子供番組の動物キャラクターの名前が。ジェネレーションギャップゆえ、その名前にピンときたのは中間と桐山の2人だけ。大興奮する中間をよそに、桐山は「あの中には誰も入っていない！」と子供の夢!?を守る。
着ぐるみアクターとしてのレッスンを受ける神山と小瀧。まずは歩き方から教わるが、小瀧が「アイドルであのアングルってないのよ」と嘆くほどの2人の映り方に、「おい、ウチの神ちゃんがんばってるのに！」（重岡）、「せめてスタッフさん笑ったってくれよ…」（桐山）とメンバーから擁護の声が次々と飛ぶ。次いで着ぐるみを着ない素の状態での演技レッスン。ここではもうひとり演者が必要とのことでスペシャルゲストが登場。メンバーからは驚きと大歓声とともに、「この回に呼ぶな！」とブーイングも上がる。