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放送日
2017年9月19日(火) 3時間SP
旅人
西村知美
インド

「インド ヒマラヤ山脈の秘境 チベット文化が残る村にいるたったひとりの日本人」を探す旅に出たのは西村知美。日本人探しの旅は初となるが「旅慣れはしているので」とテンション高く旅を始めた西村。しかし、5000m級のヒマラヤ山脈をバスで越える超過酷な日本人探しに、底なしに明るい西村の笑顔も消えていく!
まずは、インドの首都デリーにあるメインバザールで、目的地ラダック地方のピャン村について聞き込みをスタート。商店の親切な店主が、ピャン村まではわからないものの「ラダック地方の(最大の都市)レーで聞くといいよ」と教えてくれたが、そこまではバスで24時間!しかもヒマラヤ山脈越えのルートで地元の人も過酷というほど! それでも、西村は、向かう場所を教えてくれたことに大喜びで、「(店主の話よりも」腕の毛ばかり見てました」と超マイペース。
バスターミナルで話を聞くと、レーまでの直行便はないので、ヒマラヤ山脈手前の町マナリまで移動時間14時間以上の夜行バスになるという……。

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    •  
    • インド  
      デリー
    • 2日目
    • マナリ
    •  
    • ジスパ村
    •  
    • 3日目
    • ジスパ村
    •  
    •  
    • タクランラ峠
    •  
    •  
    • レー
    •  
    •  
    • ピャン村
    •  
放送日
2017年9月19日(火) 3時間SP
旅人
かたせ梨乃
ソロモン諸島

「南太平洋 ソロモン諸島 戦争があったジャングルの島に住むたった一人の日本人女性」を探す旅に出たのは、かたせ梨乃。これまでにヨルダン、インドネシア、台湾、キューバで日本人探しを経験したかたせにとっては5カ国目となる。日本からはパプア・ニュー・ギニアを経由して13時間。ソロモン諸島の中心地でもあるガダルカナル島のホニアラへと到着したかたせは、まず街の中心地へ。人が集まるセントラルマーケットで、目指す地ビウラ村について聞いていく。しかし手ごたえがなく、マーケットから街中へと移動してようやくビウラ村について知っている人と出会う。場所はガダルカナル島の北西にあるニュージョージア島のムンダという町の近くだとか。その行き方は、ガダルカナル島からは飛行機でニュージョージア島へ渡り、ムンダからはカヌーでしか行けないのだという。かたせはカヌーでの移動に疑問を感じつつも、まずはニュージョージア島へ向かうことに……。

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    •  
    • ソロモン諸島  
      ガダルカナル島ホニアラ
    •  
    • 2日目
    • ホニアラ
    •  
    • ニュージョージア島ムンダ
    •  
    • ビウラ村
    •  
放送日
2017年9月19日(火) 3時間SP
旅人
夏菜
ボリビア多民族国

「南米ボリビア アマゾン川の源流 先住民族の村にいるたった一人の日本人」を探す旅に出たのは夏菜。日本からボリビアのラパスへはアメリカ・ロサンゼルス、ペルー・リマを経由して31時間。「やっと着いたぁ! すっごく遠く感じました」と率直な感想とともに降り立った夏菜は、テンション高く旅をスタートさせる。
 しかし、夏菜のいるエル・アルト空港は標高4000m超と、富士山より高い場所にあり酸素濃度は平地の60%ほど。「薄々思っていたけど、空気が薄い!」と、息を切らしながらタクシーに乗り込み、まずはラパスの中心街へ。
 地元の人で賑わうロドリゲス市場で、目的地ベニ県のベジャビスタ村について聞き込みを始める。すると「県庁所在地のトリニダまで行って聞くと良いよ」とアドバイスが。だが、そこへ行くためには、バスで行くには転落事故が後を絶たない「デスロード」と呼ばれる峻険な山道を越えなければ行けず……。

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    • 2日目
    • ボリビア多民族国  
      ラパス
    •  
    • トリニダ
    •  
    • ベジャビスタ村
    •  
放送日
2017年9月5日(火)、9月19日(火)
旅人
千原せいじ
ブルキナファソ

旅の内容はコチラ!⇒