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バックナンバー

放送日
2018年3月13日(火) 3時間SP
旅人
高岡早紀
カナダ

「北米 カナダ 雪で覆われた大地 極寒の町に住む日本人」を探す旅に出たのは女優・高岡早紀。向かう場所が「氷に覆われた大地」と聞かされると、「今思い出したけど、私寒いのが苦手なんだった!あと、お腹が空くと嫌な人になっちゃうから」と、極寒の地への旅に不安をのぞかせる。
目指すのはホワイトホースにあるポータークリーク。「名前が寒そう!」と地名にも過剰に反応する高岡だったが、現地で「マイナス40度にもなる寒さですが、オーロラを見られるかもしれませんよ」と教えられると、「オーロラを見に行くツアーになっちゃったよ!」と寒さを忘れて一気にポジティブモードへと変貌する。
バンクーバーからホワイトホースまでは北へおよそ1500キロ。直行便で夜のホワイトホース国際空港へと降り立つと気温はマイナス16度!寒さに苦手な高岡だが、いざ外へ出ると「うん、この寒さならイケる!」と意外にも大丈夫そう。

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    •  
    • カナダ  
      バンクーバー
    •  
    • ホワイトホース
    •  
    • 2日目
    • ホワイトホース
    •  
    • ポータークリーク
    •  
放送日
2018年3月13日(火) 3時間SP
旅人
笹野高史
スウェーデン王国

「北欧スウェーデン 北極圏 国境の村にいるたった一人の日本人女性」を探すのは、俳優・笹野高史。以前に番組で「みんなが断ったような過酷な所に行きますよ!」と言い放ち、前回はカザフスタンへ37時間の列車の旅へ。しかし、長時間の列車の旅に飽きてしまい、途中下車するなど気まま旅で、スタジオではうらやましがる声があがるほどだった。今回は「みんなに同情されたい!」と過酷旅をみずから希望しつつスタートさせるのだが…。
首都ストックホルム、その中心地から日本人探しを始めるが、笹野は「金髪美女…好き!」とニンマリ。美女にばかり目がいってしまい、目指すべくパラヤ村のリサーチどころではない状態に!パラヤ村はストックホルムからさらに北へ920キロ。今のシーズンはオーロラを見る人で飛行機が満席らしく、列車でパラヤを目指すことに。しかし、パラヤ近くのイェリヴァーレまでは夜行列車でなんと20時間以上!

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    •  
    • スウェーデン王国  
      ストックホルム
    •  
    • スンスバル
    •  
    • 2日目
    • スンスバル
放送日
2018年3月13日(火) 3時間SP
旅人
夏樹陽子
ロシア連邦

「ロシア 極東 永久凍土の町に住む日本人」を探す旅に出たのは二度目の日本人探しの旅となる女優・夏樹陽子。ウラジオストックから目指すべくヤクーツク情報をリサーチする。冬の平均気温はマイナス10度を下回り、日本海でさえ凍りつく(!)ほどの極寒の地ウラジオストックだが、その地元の人でさえ「ヤクーツクはすごく寒いよ!」と断言するほど。ヤクーツクはウラジオストックから北へ直線距離で2100キロ。ヤクーツクがあるのはサハ共和国と呼ばれる地域で、世界一寒い村としてマイナス71.2度を記録したオイミャコン村がある地域なのだという。
ヤクーツクへの直行便は週に2便しかなく、その便は出発した直後だという。飛行機でハバロフスク、ティンダという町を経由し、ティンダからは車で向かうルートを余儀なくされる。町を経由するたびに気温はみるみる下がり、ティンダではマイナス26度。ヤクーツクの手前の町・アルダンではマイナス32度を記録!

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    • 2日目
    • ロシア連邦  
      ウラジオストック
    •  
    •  
    • ウラジオストック
    •  
    • ティンダ
    •  
    • アルダン
    •  
    • ヤクーツク
    •  
放送日
2018年3月13日(火)、3月31日(土)、4月10日(火)
旅人
千原せいじ
マラウイ共和国

「アフリカ マラウイ 巨大な湖の先 小さな村にいる日本人女性」を探すのはアフリカントラベラー千原せいじ。首都リロングウェは政治の中心地。しかし、大きなビルはなく、舗装道路もまばらな田舎の町並みを今に残している。
もっとも賑わいのあるリズルマーケットで、目指す村チャントゥーロについて聞き込みを。
その場所は、リロングウェから120キロ。アフリカで3番目に大きな湖マラウイ湖の近くにあるという。そして、マラウイ湖は、300万年前にできた湖で、そこに生息する生物はほとんどがマラウイ湖にしかいない固有種だという。
手前の町サリマまで行って一泊したせいじは翌日、地元のベテランダイバー2人を雇い、新種の魚の発見に挑むことに!そんな中、ベテランダイバーでさえ「これはこれまでに見たことがない!」という魚の捕獲に成功!ダイバーの言葉に興奮気味のせいじは、その魚に勝手に「SEIJI」と名付けつつ、専門機関への調査を依頼するのだが…。果たして、世紀の大発見となるのか!?
そして、1600人ほどが自給自足で暮らす貧しい村で出会った32歳の日本人女性とはいったい?

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    • 2日目
    • マラウイ共和国  
      リロングウェ
    •  
    •  
    • サリマ
    •