2016/2/18(木)の放送内容

松本家の休日は、松本お母ちゃんの“思い出の味”が奇跡の大復活！多くの芸人さんに愛されたなんばの喫茶店で、松本お母ちゃんとけんじも大好きだった名物の“板スパ”！39年続いたお店が昨年、突然閉店！けんじが探偵よろしく、当時のマスターを捜し出す！今回は、スタジオでマスターと奥さんが特別に“板スパ”を復活！絶品の味に松本一家が感激する！

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松本家のリビングでは、けんじから「大好きやったお店が最近無くなってしまった」という話題が飛び出すと、松本お母ちゃんも「東京ですごい好きやったとんかつ屋さんが店を閉めてしまった」と残念がり、衝撃的だった味を懐かしむ。そんな松本お母ちゃんとけんじが閉店を惜しむのが、多くの芸人さんに愛された大阪・なんばの喫茶店。けんじによれば、39年続いた店が昨年11月に突然、閉店したという。なんばグランド花月のそばにあり、中田ボタン師匠や今いくよ師匠、未知やすえや石田靖、藤井隆ら、多くの芸人さんが通ったという。喫茶店の名物は、松本お母ちゃんとけんじも大好きだった鉄板スパゲティの“板スパ”マスターが試行錯誤を繰り返し、たどり着いた自慢の味だ。

突然の閉店に、「もう一度、板スパが食べたい！」と思ったけんじはマスターを捜索。なんと、意外な接点が見つかり、連絡が取れたという。けんじの探偵ぶりには宮迫お父ちゃんも「さすが、探偵」と舌を巻く！？そこで、今回は松本家のリビングにマスターと奥さんが登場し、松本家のために、特別に“板スパ”を復活させる！

スタジオに登場したマスターと奥さんは、芸人さんたちの懐かしいエピソードや板スパのこだわり、なかでも、けんじが「この味は残したい」と狙う（！？）パスタソースについて熱く語る。また、「ダウンタウンさんもお2人で来てました」というマスターは、当時のエピソードを話し、松本お母ちゃんとともに懐かしむ。さらに、喫茶店の最後の夜に訪れた芸人さんのエエ話も披露。喫茶店最後の日の最後のお客さんとなった芸人さんとは・・・。

もう二度と食べられないとあきらめていた松本家は、マスターと奥さんが作ってくれた“板スパ”に、「これや～！」と大喜び！一家はあっという間に完食する！