過去の放送内容

2019/5/18(土)の放送内容

松本家の休日は、時代が“令和”になっても“昭和”の大好きな松本家が「令和に遺したい!空堀商店街の“昭和遺産”探し」!大阪大空襲の被害が奇跡的に小さかった商店街には昭和レトロな建物をはじめ、昔ながらのお店やグルメがいっぱい!お茶の本当の美味しさを教えてくれるお茶屋さんや、創業254年の鰹節屋さんを訪ね、松本家が“昭和”をビンビン感じる!

松本家のリビングでは、お誕生日を迎えたけんじにさだ子からバースデープレゼント!けんじに彼女がいないことから、「もっとアピールできるように」と、デート用のスマホケースをプレゼントする。「旅行好きな女性とのデートではリモア仕様のスマホケース」など、デートの相手やシチュエーションを想定したチョイス。だが、どれもピンとこないものばかりで、さだ子のセンスに家族は…!?

元号が令和に移ったことから、平成を振り返る松本家。なかでも、宮迫お父ちゃんは「平成元年にコンビを結成した」と、思い出深い時代だったよう。とはいえ、“昭和”な雰囲気が大好きな松本家。「そんな僕らにぴったりの商店街があるねん」と、けんじは大阪にある空堀商店街を紹介する。松屋町筋から上町筋の間にある商店街で、大阪大空襲の被害が奇跡的に小さかったことから、当時の建物や昔ながらのお店やグルメがたくさんあるという。「遺しておきたい“昭和遺産”を空堀商店街で探そう!」と提案するけんじ。そこで、けんじが用意したMAPをもとに、空堀商店街の“昭和遺産”探しに出発する。

空堀商店街に到着するやいなや、いきなり、フクロウとハヤブサとタカを連れてお散歩中の女性と遭遇。なかなか出会えないユニークな人と遭遇し、幸先の良いスタートを喜ぶ。

商店街で松本家が訪れたのは、終戦直後からお店を構えるお茶屋さん。2代目店主に美味しいお茶の淹れ方を教えてもらうと、店主は淹れた後の茶葉を…!?

続いて訪ねたのは、店構えに趣のある、創業254年の鰹節屋さん。店内に足を踏み入れると、鰹節の良い香りに心を鷲掴みにされる松本家。削りたての鰹節を食べると、松本お母ちゃんの手が止まらない!さらに、ご飯にかけていただくと…!大阪大空襲を経験したという7代目店主の話を聞きながら、松本家が昭和を感じる!