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2022年410(日)放送

「発酵デザイナー」にリア突

桐山照史と神山智洋が「発酵デザイナー」にリア突する。2人が訪れた「発酵」と書かれたのれんが目を引くそのお店は、全国の発酵食品を集めた「発酵デパートメント」。店に足を踏み入れてみると、奥にゆらゆらと揺れている男性がいる。誰であるか一目瞭然のその姿に、メンバーは「ちょっと待って!すげーな!」(小瀧)と大興奮。待ち構えていたその男性は、きょうのリア友であるDAIGOだった。
この春スタートする料理番組「DAIGOも台所 ~きょうの献立 何にする?~」(4月4日スタート月曜~金曜午後1:30~1:45)のMCを務めることと、ロケ地・下北沢が地元であるという理由でリア友に選出され、発酵に詳しいわけではないDAIGOだが、店のオーナーである「発酵デザイナー」の方が別件中とのことで、急きょお店の紹介を任される羽目に。合わせて、この後発酵について感心したりテンションが上がった際は「発酵うぃっしゅ!」と叫ぶことを桐山と神山に要求する。
まずは茶葉の発酵について、DAIGOからのレクチャーを聞く2人。メンバーは「(説明が頭に)入ってこんなぁ…」(中間)と首をかしげるが、桐山は「泳がせれば一番オモロくなるパターン」との判断で聞き入っていたとのこと。「そうか!ツッコんだらアカンのや!」(重岡)と、みな桐山の腕に感嘆する。
ここでようやく発酵デザイナーの方が合流。さっそく30年もの間発酵させてきた「なれずし」や、納豆を発酵させた「ごど」などの発酵食品をいただく。途中、神山が苦手な食品が出てきて、桐山が「もんち(神山)、ちょっと苦手やもんな」と気遣ったりしながらも、DAIGOと3人で次々と強烈な発酵食品に立ち向かっていく。
発酵食品について学んだところで、実際に発酵食品作りに挑戦。作った発酵食品はスタジオに持ち帰り、メンバーに振る舞うことになる。初めて口にするものばかりで、「リアクション上手なWESTが『おぉ…』しか言いません」「こんな静かになる!?この番組」と桐山が驚くほど、なんとも言えない反応が続くスタジオ。果たしてメンバーの舌が喜ぶ「発酵うぃっしゅ!」な食品は現れたのか。