カレー激戦区・神田で“一番デッカいの”を探せ！

街全体で400～500軒ものカレー店があるカレー激戦区である東京・神田で“一番デッカいの”を探すため、神山智洋と濵田崇裕が突撃取材する。
最初のお店で出てきたカレーを見て「エビフライのお頭つきやで！」と目を丸くする神山と濵田。
その「特大エビフライカレー」をさっそくいただこうとするが、神山は甲殻類アレルギーで食べられないためスタッフから「神山さんは合いの手で」との指示。
濵田がほおばり、神山が「デカい！どうするの！」と大声で盛り上げる反省点たっぷり！？の食レポに、メンバーは腹をかかえて笑いが止まらない。
前回に続いて一緒にロケを見守るカンニング竹山に「地元のケーブルテレビで誰か知らない若手芸人が食レポしてるみたい」と評され、濵田は「ジャニーズ！ジャニーズ！」と自らを誇示。
食レポに加えて、濵田は聞き込みが苦手だと聞かされた竹山は「いつもあんな感じなの？」と心配するが、「がんばってるのを見てやってください」と濵田は自信を見せる。
今回のミッションは、全長26cmもあるこのエビフライを超える“一番デッカいの”がのったカレーを探すこと。
一人聞き込みで苦戦した町中華の激戦区・板橋のときと打って変わってどんどん聞き込みを進める濵田に、思わず「あいつ今日、勇者や！」と感動する神山。
「今日変わろうとしてんねんな」（重岡）と優しく見守るメンバーに、竹山からも「苦手な人には見えないよ」と称賛が飛ぶ。
聞き込みは順調に進むものの、有名店は取材NGのお店も多くなかなか店に突撃することができない。そこで聞き込みを中止してスマホで検索OKにルールを変更。
次に訪れたお店のチキンカツカレーを食べて「そうか、豚やないんや」と口にする濵田に、メンバーは「濵ちゃん、今日もサイコーや！」と大喜びする。
「今回、濵ちゃんが覚醒してた」と太鼓判を押す神山と、「何かあっても神ちゃんが守ってくれる」と安心して聞き込みを進めた濵田。息のあった2人は“一番デッカいの”が載ったカレーにありつくことができたのか。