「テーマ／なぜその名前？」

日常的に使ったり見たりしているモノの名前の由来を答えるという難易度の違う3問が出題される。出題者の陣内智則は「1問目は難しいですが、3問目は正解率1000％の問題を用意しましたよ！」と張り切って出題する。その1問目は「ウスターソースの『ウスター』って何？」。昭和世代が全員不正解という結果になると、浜田は「これ当てたら格好いいよ！」と平成世代に猛烈にはっぱを掛ける！が、平成世代からは「ウスターさんが作ったから」、「薄めたー(ソース)からウスター」など、不正解が続出。そんな中で、小学4年生が見事に正解をしてみせ、スタジオをどよめかせる！

2問目は、羽生結弦の競技中の写真とともに出題された「これ　フ？スケート？」という問題。浜田も「これは分からん人おらんでしょう」と苦笑いだが、平成世代のパネラーからは「難しいよね…」という声が。確かに、文字で書くと表記が悩ましい問題だ。そんな中で、スタジオの注目を集めたのが七五三掛龍也の珍解答。実はこれまでの出演中で、ほとんど正解を出したことのない七五三掛。今回も浜田の度肝を抜く珍解答を続々と出してしまい、昭和世代のみならず平成世代をもざわつかせることとなる！
そして、陣内が「間違えようがないです！」と自信を持って出題した3問目は「宝塚歌劇団の『宝塚』って何？」。宝塚出身の紫吹淳は「さすがにこれを間違えては…」と笑うしかないが、その結果とは！？

「なが～い動物」

ある“ところ”がなが～い動物をテーマに難易度の違う2問が出題される。出題する川島明は「1問目は難しいので間違えても怖くありません！思い切って大きな文字で描いてください！」と平成世代の背中を押しながら出題。1問目は「ゾウの歯は何本？」。昭和世代は全員があえなく不正解となるが、川島は「世代関係なく難しい問題ですよ」とすかさずフォロー。果たして、この難問に答えられる平成世代はいるのだろうか？

2問目は難問とは一転して「ほぼ答えを言ってしまっているような問題ですので絶対大丈夫！」と確実に正解できる問題だと力説。その2問目は「この動物は何ハシ？」と動物の写真付きで出題される！不正解常連ながら、柏木由紀やみちょぱは「これはめっちゃ自信ある！」と手応え十分だ。その一方で、解答中の七五三掛の表情は悩みまくっているようで…。果たして、100万円の行方はいかに？