オーストラリアに生息する奇妙な生態を持つ動物をテーマに3問が出題される。1問目は凶暴な鳥の映像とともに出題された「この鳥は□クイドリ?」。出題者の陣内は「聞き馴染みのない鳥の名前だと思いますが、もうほとんど名前が出ていますので」と難題にヒントを添えて出題するが、平成世代からは深読みが過ぎる珍解答がズラリ。
2問目は「コアラの赤ちゃんは生まれた後、どこで育てられる?」。誰もが知っている人気動物のコアラだが、意外に知られていない生態を問う問題だ。昭和世代の高橋英樹、松本伊代は貫禄の正解を見せるが、頭をひねる解答者がほとんど。果たして、貴重映像とともに明かされるコアラの驚くべき生態とは?
3問目は、不気味な鳴き声の動物の映像とともに出題された「この動物、□スマニアデビル?」(□の文字を答える)。解答はオーストラリアのある島にしか生息しない動物で、陣内も全員正解を確信するのだが…。果たして、その結果は!?
「空には数々の不思議がある」ということで出題者の川島明がそんな興味深い不思議から2問を出題。1問目は「太陽と月 なぜ沈む時でっかく見える?」。川島は「難易度が高いですが、誰もが感じていることなので、思い切って直感でバンと書いたことが正解するかもしれません!」とアドバイス。これまで高い正解率を誇るりんたろうー。は、この難問でも見事正解を出し、「なんとなくっスよ!」と言うものの、正解するほどにバツが悪くなっていく。チャラ男キャラ返上の危機に!?
だが、この難問では川島の話したとおり、直感で正解する平成世代が続出しなんと平成の正解者は15人に! 浜田も「当てそうにない人に正解が出てるやん!」と思わず嬉しい悲鳴を上げるほどだ。その一方で、矢花は「みなさんにもおなじみのオゾン層ってあるじゃないですか」と、誤解答を一所懸命に解説。川島は「賢いことを言おうとして故障した?」とその解説を一刀両断する。兼近大樹は「僕らをさみしくさせないよう」という詩人のような名言を残し、りんたろー。からは「サイコーですね!」と絶賛されていた。
2問目は「100%正解できる問題」と川島も自信をもって出題した「太陽はなぜ沈む?」。先週、全問正解で100万円をゲットした平成世代、今回もこのサービス問題で全員正解となるか!?