ソウル高速バスターミナル
3号線と9号線の高速バスターミナル駅
【住所】ソウル市瑞草区盤浦洞 新盤浦路190
【料金】ソウル‐利川(約73.1km)
4.400ウォン(約350円)
≪利川(イチョン)≫
ソウル市を囲む、『京畿道(キョンギド)』の中にある市のひとつ。
米の産地、また陶磁器の里としても有名な町。
ソ・グァンス洙先生の窯
ソ・グァンス先生は韓国の無形文化財に選ばれている。
作家生活50年 代表作は白磁とよばれる壺。
こちらでは陶磁器の体験教室ができる。
【住所】京畿道利川市新屯面南井一里454-2
【料金】50.000ウォン~(約4000円~)[陶磁器体験教室]
簡単な絵描き作業は30.000ウォン(約2400円)
正一品(ジョンイルプン)
かつて朝鮮王朝で食べられていた調理法を再現してつくられた「韓定食」が人気のお店。
【住所】京畿道利川市沙音洞630
【料金】韓定食 1人前 11.000ウォン(約880円)
≪安東(アンドン)≫
儒教のふるさととも呼ばれるところ。安東市にある河回村(ハフェマウル)は朝鮮時代の住宅様式と村の形態をそのまま残している。2010年7月にユネスコ世界文化遺産に登録されている。
木彫り職人 キム・ゾンフンさん
キム・ゾンフンさんは、村の守り神である“チャンスン”を木彫りで作る職人。自宅の一角では、お土産販売も行っている。
【住所】安東市豊川面河回村木石園
仮面劇
旧正月の祭祀の際に村の豊饒や厄払いを願うと共に、神を楽しませる意として行われていた劇。神を楽しませる演劇という位置づけから、諷刺と事実描写が独特で人々の笑いをとるようなユーモラスな内容になっているのが特徴。国の重要無形文化財。
【住所】安東市豊川面下回村伝受會館
【開催時期】毎年3月~11月(無料で鑑賞できる)
コヒャンイェプム民泊
【住所】慶尚北道安東市豊川面河回634
【料金】60.000ウォン(約4800円) ※素泊まりのみ