関西ニュースKANSAI

東京五輪・空手代表の男の控訴審で執行猶予付きの有罪判決 女性に性的暴行加えた罪、大阪高裁は1審の実刑判決を破棄

06/12 18:21 配信

 東京オリンピックの日本代表選手だった男が、女性に性的暴行を加えたとして実刑判決を受けて控訴した裁判で、大阪高裁は1審の判決を破棄し、執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。

 判決によりますと、西村拳被告(30)は2022年、酒に酔って抵抗できない状態だった女性に性的暴行を加え、けがをさせたとされています。

 大阪地裁で去年あった裁判員裁判で、西村被告は「女性は抵抗できない状態ではなかった」などと起訴内容を否認しましたが、地裁は懲役3年の実刑判決を言い渡しました。その後、西村被告は判決を不服として控訴しました。

 12日の控訴審判決で、大阪高裁は「1審判決の判断は不合理ではない」と認めました。ただし、判決後に和解が成立していることなどから、地裁の判決を破棄して懲役3年・執行猶予5年の判決を言い渡しました。

西村被告は2021年の東京オリンピックで、空手の組手・男子75キロ級の代表として出場していました。

【独自】いじめを受けて自傷行為をした女子生徒に、教頭が「手首ではないから気持ちの度合いが違う」と発言 第三者委は「生徒の辛い思いを踏みにじる行為」と指摘

最終更新:06/12 18:25

関西ニュースヘッドラインKANSAI

もっとみる