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交際相手の指を斧で切断するなどした罪 24歳女に執行猶予付き判決 大阪地裁「認知のゆがみから暴力がエスカレート」
06/19 16:34 配信
交際相手の男性の薬指を斧で切断するなどした罪に問われている24歳の女に、大阪地裁は19日懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を言い渡しました。
傷害の罪で判決を受けたのは佐藤紗希被告(24)です。佐藤被告は去年1月までの間に、当時交際していた男性の乳首をハサミで切断したり、左手の薬指を斧で切断したりしたなどとして、起訴されていました。
裁判で、佐藤被告は「男性の同意があった」などと主張していました。一方、検察は「残虐かつ常習的犯行」などとして、懲役6年を求刑していました。
19日の判決で、大阪地裁は「同意があったものとは認められない」とした上で、「佐藤被告は被害者の男性と交際や別れを繰り返す中で、相互に依存した末に男性を経済的にも心理的・精神的にも支配し、自分の暴力を受け入れることが愛情表現であるとの認知のゆがみから暴力がエスカレートしていった」などと指摘しました。
その一方で「佐藤被告は男性に謝罪し、300万円を支払い、男性は佐藤被告を許している」などとして、懲役3年、保護観察の付いた執行猶予5年の有罪判決を言い渡しました。
最終更新:06/19 16:34


