関西ニュースKANSAI

破産の全東信 預金水増しで20年前から粉飾決算の疑い 負債1千億超

07/10 12:16 配信

 大阪地裁から破産手続きの開始決定を受けたクレジットカード決済代行会社の「全東信」が、約20年前から粉飾決算をしていた疑いがあることが分かりました。

 全東信は、飲食店やサービス業を対象にクレジットカードの立て替え払いなどの事業を展開していましたが、6日に大阪地裁から破産手続きの開始決定を受けました。負債総額は約1151億円にのぼります。

 主に金融機関からの借り入れで資金を調達していましたが、銀行の預金残高を約170億円水増しするなど、少なくとも20年ほど前から粉飾決算をしていた疑いがあることが分かりました。現在は、600億円を超える債務超過に陥っているということです。

 全東信の加盟店は全国約20万店に及び、影響が懸念されます。

ノーリツが下請事業者に発注のない給湯器などの部品の金型5000型以上を無償保管させたか 公正取引委員会が勧告

最終更新:07/10 12:16

関西ニュースヘッドラインKANSAI

もっとみる