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【速報】大飯原発の運転差し止め請求裁判 原告の訴え退ける 京都地裁
07/14 14:40 配信
大飯原発
関西電力大飯原発3、4号機について、京都などの住民3400人以上が関電に運転差し止めを求めた裁判の判決で、京都地裁は、原告の訴えを退けました。
この裁判は、京都府を中心とした住民3400人以上が「大飯原発で、いつ過酷な事故が発生してもおかしくない」として、関電に3号機と4号機の運転差し止めを、関電と国には差し止めまでの1カ月あたり1万円を原告それぞれに支払うよう求めたものです。
第1次提訴は2012年で、その後、第7次までの追加提訴で原告数は増加しました。主な争点は「関電が想定する『最大の揺れ』を超える地震が起きる可能性」と「自治体の避難計画の実効性」でした。
原告側は、想定を超える地震動が大飯原発を襲う可能性があるほか、避難計画は机上の空論で、避難者は数十万人規模に及ぶと主張。一方、関電は、起きうる地震の想定は適切で、大飯原発の安全性は保たれ、避難が必要となる具体的な危険性はないと反論してきました。
判決で京都地裁は、原告の請求を退けました。
最終更新:07/14 16:04


