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社長名義の小切手無断作成し約1.5億円横領 元経理担当者に懲役4年8カ月

07/16 16:25 配信

 勤務先で社長名義の小切手を無断で作成し、現金約1億5000万円を横領した罪に問われた元経理担当者の裁判で、大阪地裁は懲役4年8カ月の判決を言い渡しました。

 起訴状などによりますと住所不定・無職の山本慎一被告(55)は2022年4月から2年以上にわたり、当時勤務していた大阪市の港湾運送業などを営む会社で、117回にわたり社長名義の小切手を無断で作成し、現金約1億5000万円を横領した罪に問われています。

 これまでの裁判で山本被告は起訴内容を認め、検察は「1995年ごろから同種の犯行を繰り返しギャンブル資金欲しさに犯行に及んでいた」などとして懲役6年を求刑しました。

 16日の判決で大阪地裁は「書類を改ざんするなど長期にわたって犯行を継続し、常習的な態様は悪質」「身勝手な動機に酌量の余地はない」としつつ、「事実を認めて反省の言葉を述べている」として山本被告に懲役4年8カ月の判決を言い渡しました。

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最終更新:07/16 16:25

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