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「きょう見つけてもらえなければ死を覚悟・・・」和歌山県警機動隊が沢登り中に滑落した男性を約48時間ぶりに発見・救助 命に別状なし
07/24 15:02 配信
和歌山県警は24日、田辺市内の山中で沢登り中に滑落し、16日から18日まで行方不明になっていた60代の男性を機動隊員が救助したと発表しました。
男性は右腕や右足を骨折し低体温症も発症する重傷で、発見時は自力で動けず、機動隊員に「きょう見つけてもらえなければ、死を受け入れようと覚悟していた」と答えるほどの極限状態だったということです。
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和歌山県警機動隊によりますと、県内在住の60代男性は16日朝、田辺市本宮町にある滝に沢登りに向かうため、自宅を出発しました。昼ごろに滝つぼから別の滝つぼに移動しようとしましたが断念し、引き返そうとした際に足を滑らせて、約10メートル下の岩場に転落したということです。
午後7時半ごろ、家族から「帰ってこない」との通報があり、新宮署などが翌17日に付近を捜索したものの発見には至らず、新宮署からの要請で、機動隊が18日午前9時から、前日の捜索エリアには含まれなかった「危険箇所」を中心に捜索を進めました。
そして約3時間後、自力で動けない状態の男性を発見しました。その後、救助ヘリが男性を病院に搬送しました。命に別状はないとみられます。
男性はリュックにおにぎりと水を入れていましたが、滑落の衝撃で口にできなかったといい、機動隊員に対し、救出までの約48時間で「何度も大型動物が近づいてきた」と話したということです。
最終更新:07/24 15:02


