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“不適切な会計処理”で兵庫県が検証部会を設置 斎藤知事「当時の知事らにヒアリングすべき」

08/07 19:19 配信

 違法性のある会計処理が発覚し、検証部会を設置すると発表しました。

 兵庫県では、井戸前知事の時代に、土地取得のために借りた490億円の返済期限を迎えた2020年度、土地の売却収入338億円を返済に回さず、全額を新たに借り入れる不適切な処理をしていたことが発覚しています。

 この会計処理は地方財政法に抵触していて、県は外部の専門家による検証部会を設置すると発表しました。

斎藤元彦知事
「場合によっては、当時の知事や財務担当の元幹部には何らかの形でヒアリングすべきだと考えている」

 県は、今月にも新たに借金をする際に国の許可が必要となる「起債許可団体」に移行する見通しで、2030年度に財政破綻の一歩手前とされる「早期健全化団体」に都道府県として初めて転落する可能性があります。

 検証部会は、11月上旬までに経緯を調べて再発防止策などをまとめる方針です。

兵庫県議会の複数会派が財政健全化に向け知事に申し入れ 予算の抜本的な見直しなど求める

最終更新:08/07 19:19

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