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彦根城の世界文化遺産への推薦決定 2028年の登録目指す国内候補に

09/03 18:05 配信

彦根城

 文化庁は3日、2028年の世界文化遺産への登録を目指し、彦根城を国内の候補として推薦することを決定したと発表しました。

 国宝に指定されている彦根城は極めて保存状態がよく、天守をはじめ、櫓や堀、大名庭園などが当時の姿を留めています。

 3日、文化庁の世界文化遺産部会が開かれ、2028年の世界遺産登録を目指す国内推薦候補として、彦根城が選ばれました。文化庁は選出理由について、彦根城は諸外国に類をみない江戸時代の大名による統治システムを物証できる遺産で、普遍的な価値が認められるとしています。

 9月末までに政府から暫定版の推薦書がユネスコに提出され、諮問機関による現地調査などを経て、2028年夏に開かれる世界遺産委員会で登録が審議される見通しです。

 滋賀県と彦根市は、世界遺産登録に向けて30年以上歩みを進めてきました。三日月知事は、「いよいよ次のステージに進むのだという心持ちであります」「価値を一段と高めるため、保存と活用の両立に向けた議論も、より一層深めてまいりたい」と、コメントしてます。

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最終更新:09/03 18:05

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