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ハンドルもペダルもない! 日本でも来年の運行目指す「自動運転タクシー」 安全性は?乗り降りで困ることは?
09/17 19:55 配信
テスラの自動運転“専用”車「サイバーキャブ」が大阪でお披露目
漫画の中の未来が、すぐそこまで来ています。
日本でも"完全無人タクシー"の運行が来年にも始まります。ハンドルもペダルも存在しない車に、一人で乗り込む——そんな光景が日常になる日は、もう遠くありません。気になる安全性や乗り方の疑問を解説します。
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ハンドルもペダルもない! 大阪でお披露目されたテスラの「サイバーキャブ」
車にあるはずのハンドルやペダルがない!
17日、大阪でお披露目されたのはアメリカの自動車メーカー、テスラの「サイバーキャブ」。自動運転“専用”に開発された車なんです。
中を見てみると…車にあるはずのハンドルやペダルはなく、あるのは大きなディスプレイだけ。テスラ独自の運転支援システムを搭載し、8台のカメラでAIが状況を判断して運転します。
使い方は簡単。アプリで「乗車場所」と「目的地」を入力して配車を依頼。乗車後、車内の画面をタッチするだけで自動で動き出すんです。
日本でも「完全無人タクシー」運行へ 2027年の開始目指す
世界各国で実用化がすすむ自動運転。日本では3年前に施行された「改正道路交通法」で公道での無人自動運転が解禁されました。
15日、タクシー配車アプリ「GO」や「日本交通」などは国内初となる完全無人タクシーの運行を発表。開始時期は来年2027年を目指し、段階的に100台規模の運行を目指すということです。
疑問その1 事故は増えないの?
疑問その1 事故は増えるの?
「自動運転って本当に安全なの?」と感じる人も多いのではないでしょうか。
実際にアメリカでは事故も起こっています。2023年、サンフランシスコで車にはねられ、自動運転タクシーの進路に出てきた女性を自動運転タクシーがそのまま約6メートル引きずり、重傷を負わせるという事故がありました。車両ソフトウェアが女性に衝突した位置を誤って記憶したことが原因とされています。
一方で、来年東京で実用化される「ウェイモ」の場合、人間が運転するよりも68%事故が減っているというデータもあります(米国道路安全保険協会調べ)。
人間の場合は疲れや眠気で事故を引き起こすリスクがありますが、自動運転の場合はそれがない点は大きな強みといえます。
疑問その2 乗り降りで困ることはないの?
疑問その2 乗り降りで困ることはないの?
乗り降りする際に困ることはないのでしょうか。
自動運転タクシーの場合、道中や電話での配車はできず、アプリのみの対応。支払いは現金不可、キャッシュレスのみとなっています。
すでにタクシーをアプリで呼ぶことに慣れている人にとっては、大きな変化は少ないかもしれません。ただし、現金しか持ち歩かない人や、アプリに不慣れな人には少しハードルがあるかもしれません。
(「newsおかえり」2026年9月17日放送分より)
最終更新:09/17 19:55


