関西ニュースKANSAI

「遺体なき事件」懲役12年求刑 妻に暴行加え死亡させたなどの罪

09/30 08:00 配信

 「遺体なき事件」で懲役12年の求刑です。

 起訴状などによりますと、無職の黒木佳史被告(36)は2024年、大阪市中央区の自宅で、妻のいずみさん(当時52歳)に暴行を加え死亡させ、その後、知人の男と共謀して遺体を岡山県付近に遺棄した罪などに問われています。いずみさんの遺体はいまも見つかっていません。

 これまでの裁判で、黒木被告は起訴内容について黙秘し、弁護人は、遺体が見つかっておらず犯罪の立証がなされていないとして無罪を主張していました。

 検察は29日、「黒木被告の自宅から亡くなった被害者の血痕が見つかった」「事実について一切供述しておらず反省していない」などと指摘したうえで、傷害致死と死体遺棄について懲役12年を求刑しました。

 判決は来月20日に言い渡される予定です。

宅配便の箱に傷、直接の謝罪要求はカスハラ? 社労士が2つの判断基準を解説 土下座の要求に”AIカスハラ防止君”の返答は…?【岩本計介ニュースの現場から】

最終更新:09/30 08:00

関西ニュースヘッドラインKANSAI

もっとみる