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8都府県で高級自動車を狙った窃盗など30件に関与の疑い 40代の男3人逮捕 被害は総額8000万円以上か 

10/01 20:25 配信

 大阪など8都府県で高級自動車を狙った窃盗を繰り返したとして、40代の男3人が逮捕されました。GPSでの追跡を妨害する装置が使われていたとみられ、被害は総額8000万円以上にのぼるとみられています。

 西田泰福容疑者(46)、原田英晃容疑者(42)、越智牧仁容疑者(43)の3人は、去年5月からことし1月にかけて、大阪府や栃木県などの8都府県で、高級自動車を狙った窃盗など30件の事件に関わった疑いがもたれています。

 警察によりますと、去年10月、大阪市西成区で西田容疑者が事故を起こした際、車の中からピッキング用具や電波妨害器である「GPSジャマー」が見つかりました。

 その後の捜査で、西田容疑者らが大阪府内での自動車21台の窃盗に関与した疑いが浮上したということです。

 容疑者が所持していたGPSジャマーは、盗難車両の位置情報の発覚を防ぐために使用されていたとみられ、被害総額はおよそ8165万円にのぼるといいます。

 警察の調べに対し、西田容疑者は「僕がやったことで間違いありません」と容疑を認め、ほか2人は黙秘や否認しています。

 3人は大阪市西成区や大正区で自動車を盗んだなどとしてすでに起訴されているほか、西田容疑者は、「電波法違反」の罪でも起訴されています。

 自動車窃盗事件で盗難車両の位置情報の取得を妨害するためにGPSジャマーを使用したとして起訴されるのは、全国で初めてだということです。

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最終更新:10/01 20:25

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